キャッシングの支払う利息を少しでも減らすには?

キャッシングの利息を少しでも減らすには?

キャッシングを利用して、お金を借りているとなると、返済時には借りたお金以外に利息も支払う必要があります。借りたお金は返さなければならないわけですから、キャッシングの返済額を減らすとなると、利息分ということになります。

 

では、キャッシングの利息の支払いを少なくするポイントはあるのでしょうか。利息分が少なくなれば、結果的に返済総額を減らすことが出来るというメリットがあります。いくつかの方法がありますので、自身に合った方法を選び、行ってみることをおすすめします。

 

また、キャッシングを利用していな人も知識として知っておくと良いでしょう。

 

利息をおさえる2つの方法

支払う利息をおさえる方法は大きく2つあります。

 

それが、

  1. 低金利のキャッシングを利用する
  2. 繰り上げ返済

を行うということです。

 

そもそも、キャッシングの利息はどのようにして決められているのでしょうか。キャッシングを利用する時には、金利が決められています。金利については、業者によっても異なりますし、借入額によっても異なります。また、利息は日割りで計算されることになります。

 

例えば、金利15%で10万円を借りているという場合には、借りている金額の10万円に金利の15%をかけます。そして、日割り計算ですので、1年を365日として365で割ると1日分の利息を算出することが出来ます。

 

キャッシングの返済については、1ヶ月に1回であることが多いため、1ヶ月を30日として30を掛けると、利息を算出することができ、その金額は1233円となります。

毎月の返済額が1万円である場合には、元本の返済に充てる金額が8767円となります。2回目の返済額は、同じような計算をすると、利息分は1125円と計算することが出来ます。支払い方法にもよりますが、借入金額が少なくなるとともに、支払う利息も少なくなります。

低金利のキャッシングを利用することにより、返済金額をおさえることが出来る理由としては、金利を10%とした場合、先程と同じような計算をすると、

借りた金額の10万円に金利の10%をかけ、365日で割り、30日をかけます。すると、算出されるのは822円となります。

 

金利が15%であった時には1ヶ月の利息の支払額が1233円出あったのに対して、10%では822円となるわけです。つまり、差額の411円分は元本の支払いに充てることが出来るということになります。

400円ほどは些細な金額に思われるかもしれませんが、これは1度や2度のことではないため、総合的には大きな差となります。金利が低くなれば、利息もおさえることが出来るわけです。

 

では、繰り上げ返済はどうでしょうか。

繰り上げ返済とは最低返済金額よりも多くのお金を返済に充てるという返済方法です。借入残高が少なくなると、その分、利息も小さくなりますし、返済回数や返済期間も少なくて済むというメリットもあります。

 

金利は、残高に対してかけられるものですので、残高を減らすことが出来れば、発生する利息も減らすことが出来るのです。ただし、注意しなければならないのは、繰り上げ返済をしたいからと言って、生活が苦しくなるほどの金額を返済に充てないようにするということでしょう。

 

生活が苦しくなるほど多くの金額を返済に充ててしまうと、さらに借金をしてしまうという本末転倒になってしまう可能性がありますので、注意が必要です。余裕のある時に、繰り上げ返済を行うということが大切になるでしょう。繰り上げ返済は有効な手段ではありますが、無理のない範囲で支払うことをおすすめします。

 

低金利ローン・無利息ローンを利用しよう!

キャッシングを利用する時には、お金が必要であるという場合がほとんどでしょう。すぐにお金が必要と感じている時には、キャッシングを比較するということは難しいかもしれませんが、出来れば、どのキャッシングが低金利であるかということを調べるようにしましょう。

 

大手消費者金融のキャッシングについての情報は、それぞれのホームページを確認し、知ることも出来ますが、大手消費者金融のキャッシングをまとめて比較しているインターネットサイトもあります。無料でいつでも確認することが出来ますので、キャッシングに申込みをする前に確認するようにしましょう。

 

なお、キャッシングの金利を比較する時には、注意しなければならないポイントがあります。それが、多くの場合には、最低金利と最高金利が記載されているということです。少ない金利にばかり目がいってしまいがちですが、注目するべきは最低金利ではなく、最高金利です。

 

初めてキャッシングを利用するという場合、借りることが出来る金額はそれほど多くはありません。これは、年収などに関わらず、利用実績がない人に対して、多額の融資を行うというところはほとんどありません。その為、初めて利用をするという時には、最高金利もしくは、その金額に近い金利を設定されるというのが一般的です。最低金利が適用されるのは、多額の融資を受けているという時だけとなることが多いようです。

 

キャッシングを利用する時には、利息を支払うのが一般的ですが、実は、一定の条件を満たしていれば、利息がかからないというものもあるのです。大手消費者金融でも、無利息キャッシングを利用することが出来る場合もあります。

 

無利息期間やその条件については、業者によって大きな違いがあります。無利息期間は30日間と設定しているところが多いようですが、中には1週間、180日間となっているところもあります。そして、初回のみ無利息となるところもあれば、月1ヶ月の限定となりますが、何度でも利用することが出来るという場合もあるでしょう。

 

無利息キャッシングを利用した場合と使用しなかった場合の違いは非常に大きいものです。もし、無利息キャッシングを利用しなかった場合、

50万円を金利15%で借りた場合には、毎月5万ずつ返済をしていくと、完済までに11ヶ月必要とします。そして、返済総額は53万6954円となります。借りたお金は50万円ですので、支払った利息の金額は3万6957円となります。

 

一方、30日間無利息のキャッシングを利用してお金を借りたという場合、

返済総額は52万9989円です。比較してみると、6968円となります。約7000円ほどの違いは非常に大きい物でしょう。

 

なお、無利息期間終了後は、通常の金利がかかって来ますので、無利息期間中に完済をすることが出来る見込みがある人には無利息キャッシングを利用してみることをおすすめします。

 

繰上げ返済を使えば数万円の利息減も可能!?

「繰り上げ返済」という言葉を聞いたことが無い、聞いたことがあってもどのようなことかを理解していないという人もいるかもしれません。これは、毎月の返済額よりも多くお金を支払うというものです。

 

通常、キャッシングを利用をすると、毎月の最低返済金額が設定されています。最低でもこの金額は返済する必要のあるものです。借入額によって異なる場合もあれば、借入額に関係なく、最低返済金額が設定されているという場合もあります。

 

繰り上げ返済は、例えば毎月5万円ずつ返済していた中で、ある月だけ20万円を返済したということを指します。

 

50万円を金利15%で借りたという場合、繰り上げ返済をしなかった場合の支払総額は53万6957円となります。完済までに要する期間は、3回目の返済時に通常の5万円に20万円を加えて25万円を繰り上げ返済を行ったという場合、返済期間は7ヶ月と短くなります。

 

また、返済総額は52万1518円となります。利息の支払い総額の違いは、1万5439円となります。つまり、繰り上げ返済を1回行っただけでも、1万5000円以上返済額を減らすことが出来たということになるのです。もちろん、20万円という高額を1度に返済することは難しいという場合には、それよりも少ない金額の繰り上げ返済も可能です。

 

少しでも余裕がある場合には、繰り上げ返済で多くの金額を支払うと、返済期間を短くすることが出来ますし、支払う金額も少なくて済みます。「塵も積もれば山となる」という言葉もありますが、借金の支払いも同様です。少しでも、繰り上げ返済をするようにしましょう。

 

無駄遣いを防ぐためにも、臨時収入やボーナスがあった場合には、早めに返済をすることをおすすめします。

 

繰り上げ返済を行うという場合には、特別な手続きをする必要はありません。しかし、注意しなければならないこともあります。それが、いつの段階で繰り上げ返済を行うのかということです。繰り上げ返済を行うタイミングによっては、前月の返済の追加の支払いと判断される可能性があります。この場合には、当月分の支払いがなされていないと判断されるものですので、当月の返済を求められる可能性があります。

 

その為、支払うタイミングには十分に注意をするようにしましょう。キャッシングは、最近はアルバイトやパートとして働いている人でも、安定した収入があれば、申し込みをすることが出来るというところが増えてきています。自身の返済能力に応じた金額以上にお金を借りてしまうと、返済が滞ってしまう可能性もあります。そこで、必要以上に借りるということは避けるようにしましょう。

 

無理のない返済を進めるということが、利用をするということが重要となるのでしょう。なお、キャッシングについては非常に便利なものですが、正しく利用するということがトラブルを防ぐためにも大切であると言うことが出来るでしょう。

 

まとめ

キャッシングで借りたお金を支払うという場合には、利息を低くおさえることにより、返済総額を減らすことが出来ます。

 

利息をおさえるポイントは、金利の低いローンを利用するという事になります。金利の低いローンを探すという場合には、最低金利ではなく最高金利に注目をして比較をするようにしましょう。

 

なお、キャッシング業者については、無利息期間が設定されている場合もあります。全てではありませんが、無利息期間が設定されているキャッシングを利用することにより、その期間中に完済をすることにより余計な利息を支払わずにすみます。その為、借りたお金だけを返すだけで良くなります。

 

そして、ボーナスや臨時収入があったという場合など、余裕がある時には繰り上げ返済を心掛けることをおすすめします。ボーナスが入った時に、お金を使ってしまうと、完済までの期間が長くなってしまいます。その為、欲しい物があったとしても、我慢をして思い切って返済に回すようにすると良いでしょう。

 

通常の返済額に加えて、繰り上げ返済を行うことにより、利息をおさえる事が出来ます。そうすることで、返済期間を短くすることが出来ますし、返済額も減らすことが出来ます。

 

なお、キャッシングの返済負担を減らすためには、必要以上に借りないようにするということが大切になります。キャッシングの申し込みをすると、審査を受けることになります。審査結果にもよりますが、思った以上の金額を借りることが出来るということに驚いた人も多いのではないでしょうか。

 

設定された借入限度額以内であれば、特別な手続きをしなくても、追加で借りることが出来るわけです。必要なお金が10万円であるのに、念のためと言って30万円を借りてしまうと、その余分に借りた20万円に対しても金利がかかり、利息を支払う必要が出てきます。

 

必要のないお金を借りたことで、支払う金額が多くなってしまうため、お金を借りるという時には、必要最低限の金額に抑えるようにしましょう。追加でお金が必要となった時に追加で借りるという方法でも、十分に間に合うはずですし、間に合わせるようにするということが重要になるのです。

 

お金を借りる、返すということを繰り返していると、借りているお金を自分のお金のような感覚になってしまう可能性があります。しかし、借りたお金は自身のお金ではありません。その為、いくらキャッシングが便利なものであっても、借りたお金であるということを忘れてはいけません。

 

なお、完済をした後には、念のためにと完済後もそのままにする人もいます。解約をしなければ、いつでもお金を借りることが出来る状態にあります。いつでもお金を借りることが出来るという安心感から、必要以上にお金を使ってしまう可能性もありますので、利用する必要が無いという場合には、そのままにせず解約をするようにしましょう。

 

解約の方法は業者により異なりますので、問い合わせることをおすすめします。