三菱東京UFJ銀行マイカードプラスのスペックをバンクイックと比較

三菱東京UFJ銀行マイカードプラスのスペックをバンクイックと比較

三菱東京UFJ銀行を借入先として利用しようとした場合にいくつかのサービスが用意されていますが、特に利用者が多いと言われているのがバンクイックとマイカードプラスです。どちらにもそれぞれ特徴があります。

 

具体的には、利息、限度額、口座の有無、必要書類の有無、審査項目など内容にかなりの違いがあります。

 

だから、いざお金を借りるというときにはその人の置かれた状況次第でどちらかを選ぶ必要があります。とはいうものの、その違いを正確に理解しなくては適切な判断ができません。

 

マイカードプラスの特徴やメリットなどを、バンクイックと比べながら理解することで、三菱東京UFJ銀行のどちらのサービスが自分に合っているのかを決めることが出来るでしょう。

 

申込できる人

バンクイックとマイカードプラスでは同じ三菱東京UFJ銀行のカードローンでも申し込み対象者が異なっています。

 

バンクイックは銀行口座がなくても利用できるローンです。したがって、三菱東京UF銀行の普通預金口座を所有していなくてもまったく問題はありません。契約段階までこぎつければ、ローンカードが発行されるのでそのカードだけですべての手続きが可能です。

 

マイカードプラスはカードローンという触れ込みですが、三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っている人が受けとるキャッシュカードで借り入れをするようになっています。

 

つまり、三菱東京UFJ銀行に普通預金口座を所持していない人は利用ができません。ですから、マイカードプラスでお金を借りようと思ったら口座を作る必要があります。

 

その他の申し込み条件は大体同じです。

  • 年齢は、満20歳以上満65歳以下
  • 国内在住者であること
  • 外国人は永住許可を得ていること
  • 保証会社アコムの保証を受けられること
  • 本人に収入がなければ、配偶者に安定した収入があること

などは、共通の条件です。

 

収入に関しては、三菱東京UFJ銀行の説明を見ると申し込み条件の表示に微妙な違いがあります。

マイカードプラスは、安定かつ継続した収入が見込めないといけないとされています。バンクイックのほうは原則安定した収入があることとされています。バンクイックは見込みではなくすでに安定した収入源がないと利用するのは難しいでしょう。

 

そして、バンクイックはその要件を満たすならば学生でも申し込みが可能です。これらの条件に注意しながら、三菱東京UFJ銀行の二つのカードローンを上手に利用しましょう。

 

それぞれの審査の流れ

三菱東京UFJ銀行のカードローン同士なら審査の過程や審査期間も似ているのではと思いがちですがかなり違っています。バンクイックは申し込みに当たっては、インターネットや電話を利用することができます。

 

審査時間もきわめて短く、最短30分で結果が出ます。ただ、審査結果は9:00から21:00(土日祝日は17:00まで)に通知されることになるので、申し込み時間や審査状況によっては翌日以降になる場合があります。

 

もし三菱東京UFJ銀行に口座があれば、その口座に即日で借入金額を振り込んでもらうこともできます。その場合は、平日の遅くとも15:00までには審査が終わって契約にまで至っていなくてはいけません。また、三菱東京UFJ銀行の店舗に設置されているテレビ窓口を使えば、即ローンカードが発行されるので併設されているATMでそのまま借り入れが可能です。

 

一方マイカードプラスのほうは、三菱東京UFJ銀行に普通預金口座があれば、インターネットでも窓口からでも申し込みができます。申し込み後ただちに審査に入りますが、結果を教えてもらうまでには1〜2週間かかります。

 

すぐにお金が入用の場合には、マイカードプラスでは間に合わないので別のサービスを利用してください。

 

バンクイックとマイカードプラスともに三菱東京UFJ銀行のカードローンといっても、審査が終了するまでの期間に大きな開きがあります。その点を忘れないようにしましょう。

 

マイカードプラスの審査結果は三菱東京UFJ銀行から郵便で送られてきます。借り入れ可能ということなら、キャッシュカードで用を足せるので、ほかの手続きは必要ありません。

 

月々の返済額を比較

金利の違いを見てみると

  • バンクイックは年1.8〜14.6%
  • マイカードプラスは年12.6〜14.6%

です。上限金利は同じですが、下限金利がかなり異なっています。これは借り入れ限度額に大きな差があるからです。それに合わせて返済額も大きく異なっています。

 

利用限度額について見てみると、バンクイックは最高500万円となっており、かなり高額まで借り入れができます。それに対してマイカードプラスは新規申し込みで限度額が30万円です。

 

この限度額は、マイカードプラスの契約をしてから6ヶ月経つと100万円まで増額申請できます。それにしても同じ三菱東京UFJ銀行のカードローンでもずいぶん差があるものです。したがって、100万円超の融資を希望するのであればバンクイックに申し込む必要が出てきます。

 

ただ、バンクイックとマイカードプラスは同時に利用することも可能です。ですから最初はマイカードプラスで少額を借り入れ、さらにお金が必要になったらバンクイックに切り替えるという手もあります。

 

毎月の返済額も比較してみましょう。

マイカードプラスは最低返済額が10,000円となっています。借入額は小さいものの、返済額が大きいので毎月の負担はかなりのものになります。バンクイックは最低返済額が1,000円です。借入額が多くなればそれだけ返済額は増えますが、それでもマイカードプラスよりも返しやすくなっています。

 

こうして見ると、三菱東京UFJ銀行でお金を借りるにしてもバンクイックのほうが返済自体が楽です。しかし返済期間はそれだけ長くなります。できるだけ債務残高を減らすためにも、随時返済を利用したほうがいいでしょう。

 

マイカードプラスの特徴

利用方法

マイカードプラスはキャッシュカードがローンカードの代用になるので、三菱東京UFJ銀行で余計な手続きを踏むことなくお金の借り入れ、返済ができるという便利な面を持っています。

 

具体的な使い方は以下の通りです。

キャッシュカードの利用限度額までの借り入れ機能が付くので、ATMでそのままお金を借りられます。三菱東京UFJ銀行や提携コンビニエンスストアのATMが利用できます。普通預金口座に付随したキャッシュカードなので、口座に残金がない時は−30万円と記されます

 

審査は厳しいか

マイカードプラスの審査を担当するのは三菱東京UFJ銀行とアコムです。これはバンクイックと同じ仕組みになります。特にマイカードプラスはキャッシュカードにローン機能をつけるだけという簡便さと利用限度額が低いことも相まって、審査は比較的通りやすいです。

 

かなり間口が広いので、少額の借り入れならバンクイックとも合わせて利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

自動で融資が行われる

マイカードプラスを利用するメリットの一つが自動融資機能です。これは口座の残高が不足して、支払いができないときに自動的にお金を融通してくれる機能です。

 

この機能があるおかげで、携帯電話などの分割払いの支払いに遅れが生じるのを防げます。もし延滞ということになれば、信用情報に事故記録として載ってしまうこともあり得るのでとてもありがたい機能です。

 

事故記録、すなわちブラックリストに掲載されると他のローンを組みにくくなります。したがって返済は確実を期さなければならないのです。また、自動融資機能によって延滞金などを請求される可能性も避けることができます。

 

スペックの比較

東京三菱UFJ銀行のカードローン、バンクイックとマイカードプラスの特徴をまとめてみましょう。

 

  • 申し込み方法は、バンクイックがインターネットか電話となります。マイカードプラスのほうはインターネットか窓口経由となります。
  • 金利は、バンクイックが年1.8〜14.6%。マイカードプラスは年12.6〜14.6%です。
  • 審査時間は、バンクイックの場合は一定の時間までなら最短30分で終了します。マイカードプラスは1〜2週間かかります。
  • 即日融資については、バンクイックは可能ですが、マイカードプラスは審査に時間を要することから不可能となっています。
  • 月々の最低返済額は、バンクイックが1,000円。マイカードプラスが10,000円です。バンクイックのほうが負担は少ないですが、残高がなかなか減らないという面があります。
  • 在籍確認はそれぞれ電話で行われます。担保、保証人は両方とも不要です。三菱東京UFJ銀行がアコムに保証をお願いするので必要ありません。必要書類に関しては、バンクイックのほうは本人確認書類を提出することになっています。200万円超の利用の場合は収入証明書のコピーが必要です。マイカードプラスは、本人確認書類、収入証明書ともに要りません。
  • 借り入れ方法は、バンクイックがATMか振込。マイカードプラスがATMのみ。返済方法は、バンクイックが口座から自動引き落としとATM、振り込みとなっています。マイカードプラスは自動引き落としとATMによる返済です。以上のような点を銘記して、うまく利用しましょう。

 

まとめ

ここまで三菱東京UFJ銀行のカードローン、バンクイックとマイカードプラスのそれぞれの特徴やスペックを見てきました。その中で、特に取り上げるべき違いは、審査時間、利用限度額、自動融資機能などでしょうか。

 

審査時間についていえば、急な出費があった、目先でこれだけのお金が必要などという場合、審査にあまり時間がかかっていては間に合いません。

 

マイカードプラスのほうは審査に1〜2週間を要するので、このケースには適しません。バンクイックで即日融資を期待するほうがいいでしょう。

 

利用限度額に関しては、マイカードプラスは新規申し込みで30万円という額になっています。これを増額申請するには6ヶ月ほどたって審査を受けなければなりません。

 

それでも最高100万円までです。それを超える額を借りることを考えるのならバンクイックのほうを選択するしかありません。バンクイックは利用限度額が500万円なので、かなり高額な融資を期待できるからです。

 

ローンカードをわざわざ作りたくない、口座の残高不足の時に対処ができるようにしておきたいという人は、マイカードプラスがおすすめです。

 

マイカードプラスはキャッシュカードで全ての役割を果たせるので、ローンカードの発行の手間が必要ありません。そのキャッシュカードに借り入れ限度額が設定される上、引き落としに必要な残高がない分は自動融資機能で賄ってくれるので、延滞などのトラブルを避けることができます。

 

一つ注意するとしたら、マイカードプラスの審査結果は郵便で送られてくるという点です。家族に内緒で借り入れをするために、ローンカードはなしにしても、郵便物は見られる可能性があるのでしっかり対処をしておきましょう。